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2021/07/20| カテゴリ:院長 小松原より

夏は水分補給のタイミングが大切

キーワード: 分子栄養学,頭痛
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は夏は水分補給のタイミングが大切をご紹介します。


水分の補給のタイミングや飲む量や飲む物で体調が変わってきます。

===体の水分が減少すると感じる症状===

* 2%減る↓↓↓
     発汗が多い・のどの渇き血・軽い液濃縮など

* 3%減る↓↓↓
    強い渇き・ぼんやり・あくび・食欲不振など

* 4%減る↓↓↓
    イライラ・体温上昇・疲労困憊・尿の減少
    きつい血液濃縮・目のかすみなど

* 5%減る↓↓↓
     頭痛・熱にうだる・きつい脱力感など

* 8%以上減る↓↓↓
    身体動揺・痙攣・意識喪失・生命の危険など

2%減る状態で、すでに初期の脱水症状を起こしているので、のどが渇く前のこまめな水分補給が大切です。


==水分補給のNG==
糖分の多いジュース・清涼飲料水で摂取は糖質の過剰摂取になり空腹が感じなくなり食欲低下の原因になります。
水を一気飲みをするのは量が多くなり胃酸が薄まったり、胃の働きが低下する原因になります。
冷たく冷やした水は水分の吸収が悪くなり、腸の機能を低下させ下痢を起こしやすくなります。

==水分補給のポイント==
常温のお水で一口二口をこまめ(30〜60分間隔)に摂るようにして一日で500ccのペットボトル1~2本、朝やお昼や3時の休憩でコップ1杯の水やお茶を摂るようにまめにちょこちょこ摂ることを意識してください。

スポーツをしたり屋外での仕事の場合はプラス汗をかく量に合わせて水分やビタミン・ミネラル・カロリーなどを考えた補給が必要になります。


==水分の働き==
体内にある水分量は、成人の場合体重の約60%といわれています。例えば体重が50kgの人なら約30kgが水分になり、新生児では約80%になります。高齢になると水分量は約50%に減少してきます。

臓器では、脳の約80%、血液の約90%は水分になり体内でとても重要な役割があり、血液やリンパ液に含まれる水分は体内を巡回し、栄養や酸素を細胞に運び、疲労物質や老廃物を回収します。

汗をかくことによって体温を調節する働きもあるので、健康に過ごすために、正しい水分補給の知識が大切になります。

水分は、体内からは毎日約 2.5リットルが失われています。その量は、尿や便で1.3リットル、呼吸や汗で1.2リットルにもなります。この1日に失う水分をバランスよく補給することが大切なことで、普通に食事をしていれば約1.3リットルを補給できるので残りの1.2リットルを飲物で摂取することが必要になります。

トイレが近くなるので水分は 飲まない…という考えはNG。体内から老廃物を出す排泄は健康維持には大切です。 

体調不良が気になる方気軽にご相談ください。


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