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2017/10/31| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

朝食抜きは便秘になりやすい?

キーワード: 栄養,分子整合栄養医学,便秘

朝食の欠損率というデータが厚生労働省から出ています。男女とも20~40代が朝食を摂らない人が多いようで朝食を食べないことを身体の働きから考えると良くないことが多く、とくに便秘や下痢の方は注意が必要です。

 

 

腸は蠕動運動という食べた物を胃から小腸大腸へと送リ出す運動があります。その運動の中でも大腸で大蠕動という動きが1日に1~3回ほどあり、胃に食べ物が入ることで、胃から大腸に信号を送り、大腸が反応して、消化物を外に排出しようとす胃・結腸反射が起こります。

 

この胃・結腸反射は、胃が空っぽで大腸の運動が少ない朝にとくに活発になり、食べ物がお腹に入ってくると強い刺激となり大腸に信号が送られ排便を促すという仕組みです。

 

 

なので朝食は栄養補給と一日の胃腸の働きをスタートするためにとても大切な役割をしているので、朝食を食べてない人はひと口ふた口でもいいので食べるところからはじめてみてくださいね。

 

また、トイレに行きたいけど我慢すると胃・結腸反射を起こさなくなり、腸内環境が崩れ薬を飲むと腸内細菌が減少し悪循環になるので気をつけてください。

 

 

朝食抜きは便秘以外にも

・エネルギー不足

・集中力低下

・低血糖や貧血の悪化

・不安感やイライラなど

・自律神経のアンバランス

などの原因にもなります。

 

便秘や下痢などは慢性化すると5年10年後には胃腸にとってはかなりのダメージになり、悪玉菌が多くなり消化器系の病気の原因にもなるので今から気をつけてください。

 

胃腸の症状でお困りの方は症状に応じで色々な方法でアドバイスできますのでお気軽にご相談ください。

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