2019/01/05| カテゴリ:院長 小松原より,頭痛,頚椎(首)
肩こり解消にかんたん肩甲骨のストレッチ
キーワード: 頭痛,運動,首肩
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は肩こり解消にかんたん肩甲骨のストレッチをご紹介します。
御幸町カイロプラクティックでは慢性的な肩こりで悩んでいる人からの相談も多く、色々お話を聞いていると6〜7割くらいの方は運動不足があり日常で上半身や肩甲骨周辺を動かす機会がほとんど無いということが共通しています。
そんな時は、カイロや整体で歪みや内臓の疲労を整えて自律神経を安定させることも大切ですが、それ以上に日常生活の中で肩甲骨を動かすという習慣をつけることが肩こり首こり背中の張りの改善につながってきます。
肩こりがきつい方は簡単な肩甲骨のストレッチや肩(関節)を大きく動かすということを日常で意識してみてください。
====首と肩甲骨のストレッチ方法====
①正面を向いたまま頭を左に倒し、耳を左肩に近づけて止める。これを30秒間保つと、首から肩に広がる僧帽筋上部線維を伸ばせる。
②頭を左に向けて倒し、鼻を左肩に近づけて30秒間静止すると、首筋にある肩甲挙筋を伸ばせる。
左右交互にやって、3セットを目安
③両腕を開いて肘から上を天井に向けたまま、肩甲骨を下方向に動かす。十分に下まで下がったと感じたらその状態を5秒維持し、その後元に戻す。この動作を10~20回繰り返す。
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これを日常で習慣にしてはじめはコリ感のきつい人は毎日2〜3時間間隔でストレッチしていくと1ヶ月ほどで肩や首が楽さを感じてきます。その後は肩のコリ感などをみながら朝晩くらいを習慣にすると良いです。
また、肩こりにプラスして頭痛や首の動き、ストレッチすると痛みや違和感を感じる人は体の歪みがきつい場合があるので、歪みの調整しながら行うことがおすすめです。
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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。