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2022/07/02| カテゴリ:院長 小松原より

夏はペットボトル症候群に注意

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は夏はペットボトル症候群に注意をご紹介します。


梅雨明けがはやく35度を越える暑い日が続いてこまめに水分補給が大切な時期です。そんな水分補給のときに気をつけてほしいのが、糖質の過剰摂取につながりやすいペットボトル症候群とよばれるものです。ジュースや甘い飲み物は時々、適量を飲む分には問題ないですが過剰摂取は低血糖や体調不良に繋がるので注意が必要です。


ペットボトル症候群はソフトドリンクケトーシスといい1992年に聖マリアンナ医科大学の研究グループが発表しました。継続して大量にジュースなどの清涼飲料水を摂取することで、糖質が過剰に体内に吸収され血糖値が急激に上昇し、血糖値を一定に保つインスリン(ホルモン)の働きが低下し様々な症状を起こします。


ペットボトル症候群のメカニズム
インスリンが欠乏するとブドウ糖をエネルギーとして使えなくなり、他の脂肪やタンパクなどを分解し始めます。その際にケトン体(不完全代謝産物)と呼ばれる不要な成分が増え、血液が酸化されやすくなります。その結果、様々な症状を引き起します。


そして、糖分の過剰摂取で血糖値が上がると、それを薄めようとしてさらに水分を欲して喉が渇き、尿の回数が増えたり、喉が渇きさらに糖分の多い飲み物を飲むという悪循環になってしまいます。


ペットボトル症候群の症状
糖分の撮り過ぎで代謝が悪くなると様々な症状が起きます。

・意識がもうろうとする
・異常なだるさ
・頭痛
・異常な眠気
・無気力感
・無関心などを感じたり
・昏睡状態(重度の場合)
に陥ることもあるといわれています。


これからの暑い時期は水分補給が必須になるので、糖が大量に入ったドリンクは避けて常の水分補給は常温のお茶や水で1時間に2~3口摂るように意識することが脱水症状や熱中症の予防になります。

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