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2022/10/08| カテゴリ:分子整合栄養医学,貧血

冷えの原因はストレス過多と運動不足だけでなく栄養欠損も

キーワード: 貧血,分子栄養学,冷え,運動
京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は冷えの原因はストレス過多と運動不足だけでなく栄養欠損もをご紹介します。

子供から高齢の方まで、低体温の人が増え体温が35度台の方も少なくないです。35度台は免疫細胞がスムーズに活動できなくなり、感染症のリスクが上がるだけではなく、長期的にみてがん細胞も増えやすくなるといわれています。

冷えに悩んでいる方は、ホッカイロやインナーなどで対策されているかと思いますが、ご自身で身体の体温を上げて、冷えに負けない身体作りを意識することが大切です。

 


冷えやすくなる原因で多いのは、ストレス過多(緊張、不安、イライラ、疲労、睡眠不足など)や運動不足(基礎代謝低下、血行不良、身体を冷やしすぎなど)です。ストレスを感じると栄養を消耗して、副腎や甲状腺の機能が低下して熱を作りだせなくなります。また、鉄欠乏性貧血の方はストレスをより感じやすくなります。

 

そして、過緊張状態になると、交感神経の働き過ぎで血管が収縮して血の巡りが悪くなって冷えやすくなります。運動はがっつり頑張らなくても散歩や早歩き、軽いランニング程度を週2回くらいから意識して運動の習慣をつけていくといいです。

 

 

そして、ストレスによってどんどん消費されてしまう栄養もしっかり補うようにされてください。タンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB群を含む食事を摂るように心がけて、サプリメントも取入れることも効率良く栄養摂取することが可能です。サプリは質と内容の良いものを、個人に必要な量をとることが大切です。

やみくもに良いか悪いか分からないサプリをとって胃腸に負担をかけていることもあるため、分子栄養学の詳細な血液液検査からご自身に必要な食事内容と栄養素、安心して摂って頂けるサプリメントなどがおすすめです。 

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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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