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2024/06/25| カテゴリ:院長 小松原より

梅雨の時期は3つの不調に気をつけよう!

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー
梅雨の時期には、倦怠感や頭痛、気分の落ち込みなど、身体の不調を感じる人が多くなってきます。

梅雨多い3つの症状が…
●痛みの増強
●気分の落込み
●湿度バテ
になります。

<痛みの増強>
梅雨に痛みが増強するひとつに気圧の変化があります。自律神経のバランスが崩れていると血管や関節が気圧の変化で過剰に拡張し関節での痛みや頭痛がきつくでやすい。頭痛持ち、腰痛持ちの人は要注意です。
<気分の落込み>
梅雨の時期の気分の落込みは、曇り雨の日が多く日照時間が少なくなり、ストレスが多い人はセロトニンとメラトニンのバランスが崩れ中途覚醒や睡眠不足が重なり気分の落込みがきつくなりやすい。
<湿度バテ>
梅雨の時期は湿度や慣れない急な暑さで倦怠感がきつくなります。外と室内との温度差による自律神経の乱れや、高温多湿の環境による発汗の異常、寝苦しさによる睡眠不足などで疲労回復が遅くバテやすい。
<梅雨の時期に症状を感じやすい人の特徴>
*睡眠不足
*夜型の生活
*心身のストレスが多い
*予定を詰込み過ぎ
*慢性的に疲労感を感じている
*食事バランスが悪い
*貧血や低血糖がある
*運動量が少ない
*胃腸の調子が悪い
*色々と症状がある

など生活リズムや常に不調を感じる人は梅雨の時期の気候の変化に身体が適応しにくい状態ができると症状がきつくなりやすいので気をつけてください。

梅雨の時期に体調を崩してしまうと夏の暑さに身体がついていけなくなるので今から、

*睡眠
*食事
*生活リズム

を意識して過ごしてください。

梅雨の時期に意識しておきたい栄養は、基礎になるタンパク質を中心にビタミンB群、亜鉛、マグネシウム、ヘム鉄になります。

また、身体の歪みや栄養面がきになる方は気軽にご相談ください。

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