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2023/09/03| カテゴリ:院長 小松原より

9月病に気をつけよう!

キーワード: 分子栄養学
9月は夏休みが明け学校が始まり、仕事も忙しくなる時期です。夏の暑さで体力の消耗が大きく、環境の変化についていけずにメンタルや体調を崩す人が増えるので9月病といわれています。

9月は季節の変わり目で、日照時間が短くなる、気温が下がる、台風が多くなるなど気候の変化が大きい時期で今年も猛暑日もあり、夏の疲れに気候や気圧の変化で自律神経や身体に大きな負担になってしまいます。


とくに、9月後半から10月にかけては、落込む人やイライラがきつくなる人など気持ちの波が大きく体調を崩しやすくなる時期でもあります。

気分の落ち込みに関係するセロトニン、睡眠に関係するメラトニンなど、脳内の神経伝達物質は夏の栄養摂取や日照と関係が深く、暑さで食欲が落ちて、日照時間が短くなってくる時期は、神経伝達物質の分泌バランスが崩れやすくなり色々な症状を感じます。


・なんとなくだるい
・なんとなく頭が重い
・頭がボーッとする
・胃腸が重たい
・食欲がない
・手足顔がむくみやすい
・気力がでてこない
・億劫になる
・不安やイライラ
・気分が落ち込む
・集中力がない
・眠れない
・夜中に目がさめる
・朝起きられない
など

環境が変化する時期は睡眠・食事など生活習慣を見直すことが大切

◼️睡眠と睡眠時間
心身の不調は睡眠にでやすいく、今日中に寝て6~7時間の睡眠時間を確保することが大切です。パソコンやスマートフォンを見る、脳が興奮して寝つきが悪くなるので寝る2時間前から控える。

◼️栄養バランスのとれた食事を食べる
内臓が疲れている人は消化の良いものを中心にして食べれるようになればタンパク質を多く意識する。脳の疲労の改善にはセロトニンの材料になるアミノ酸(トリプトファン)の多い肉、魚、大豆・豆製品、バナナ、アボカドなどを意識。

◼️暑さ対策から冷え症対策に切り替える
お鍋やスープなどの体が温まる食事、冷たい飲み物を温かい飲み物変えたり、お風呂にしっかり浸かる。

◼️適度に運動をする
週に1〜2回歩く、通勤や買い物で歩く、ストレッチをするなど少し体を動かすと体調を維持しやすい。


体調不良になる前に自分で体調をコントロールするためには忙しくても、自分の体を見直す習慣をもつことが大切です。
・睡眠はとれているか?
・動き過ぎていないか?
・無理をしていないか?
・気持ちに余裕はあるか?
・気持ちが焦っていないか?
などを日々見直して自分の心と体をバランスを意識しながら過ごしてください。

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