2019/12/11| カテゴリ:院長 小松原より,腰痛
気温が下るときは腰痛に気をつけよう
キーワード: 頭痛,腰痛
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は気温が下るときは腰痛に気をつけようをご紹介します。
腰痛は生活習慣病のひとつとしてもあげられ、日本では推定2800万人が腰痛に悩んでいるといわれています。腰痛は体の歪みに筋肉の疲労や関節への負担から起こる腰痛と内臓の機能低下や病気の症状として起こる腰痛があります。
体の歪みから起こる腰痛
体の歪みから起こる腰痛の痛みには電気が走るような痛み、腰に力が入らない痛み、鈍い痛みなどがあり腰痛がきつくなるとお尻や足の痛みしびれなどの症状もでてきます。
内臓からくる腰痛
内臓からくる腰痛は、倦怠感があり腰の奥や関節のない部分での痛み、夜間に痛むなど腰の痛みでもまた違った痛みは、消化器官(胃・小腸・大腸・胆臓など)、泌尿器(腎臓、膀胱など)生殖器(子宮・卵巣など)などの内臓が関係していることあるので、病院での診察を受け内臓の異常の有無をチェックしておくことも大切です。
歪みから腰痛になりやすい人は
- 体重オーバーで腰に負担がかかっている
- 3時間以上同じ姿勢で作業することが多い
- 身体の傾きや腰の位置の左右差を感じる
- 猫背になっていつも背中が丸い
- 歩かない、歩く量が少ない
- 運動の習慣が無い
- ハードな運動(競技志向)をしている
- 腰が前に反りすぎの「そり腰」になっている
- 腰が後ろに「まっすぐor後弯」になっている
- 鞄をいつも同じ方に持っている
- 重い荷物を持つことが多い
- 中腰の作業が多く腰に違和感を感じる
- 背中から腰が沈む、寝具で寝ている
- 朝起きると腰が重く感じる
- 不規則な食生活になっている
- ストレスが多い
- 常に寝不足でだるい
- 体が硬く、前屈がしんどい
- 立つときに腰に違和感を感じる
- 胃腸の調子が悪い
- 便秘や下痢になることが多い
- 過去に腰痛を感じたことがある
- 季節の変り目になると身体がだるい
- 気圧や湿度の変化で体調が崩れる
- 慢性的に疲労&疲労感があるなど
思い当たる項目が多い人は疲労やストレスが続くと腰痛や他の症状も起こす可能性があるので注意してください。
腰痛も身体が危険信号として痛みを出しているので、生活習慣で…
・睡眠不足
・過労
・運動不足
・栄養不足
・ストレス
なども見直すことも大切です。
「腰痛もち」の方は負担をかけ続けると坐骨神経痛や椎間板ヘルニアになることもあるので、早めはやめに信頼できるカイロや鍼灸、整体などで施術を受けて運動や生活習慣などをアドバイスを受けることがオススメです。
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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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