子供のイライラ・キレやすい・落込みはの原因は?
こどものイライラ・キレやすい・落ち着きがない・落込み・元気がない・体力が無いなどは子供本人の体質では無いことが多いです。もし、「うちの子はなんで…」と悩んでいる方はぜひ一度、栄養面と生活面を見直してみてください。日常の習慣や栄養面で知らず知らずの間に子供の身体と心に大きな負担をかけているかもしれません。
生活習慣でこんなこと思い当たりませんか?
・朝起きれない
・元気がない
・笑顔が少ない
・学校から帰るとぐったりしている
・TVやPC、スマホなどを長時間使っている
・ゴロゴロしてることが多い
・平日でも夜更かしをしている
・寝るのが遅い
・いつもしんどそう
・忘れ物が多い
・学校から帰ると寝てしまい夜中に宿題をしている
栄養面でこんなこと思い当たりませんか?
・朝食を食べない
・朝食は菓子パン
・飲み物はジュースが多い
・お菓子を毎日食べている
・食事がラーメンや丼など単品が多い
・炭水化物中心の食事
・お菓子を食べてご飯が食べれない
・アイスクリームをよく食べる
・野菜を食べない
・肉や魚を食べない
・レトルトやコンビニ食が多い
・食事量が少ない
・偏食である
などのことが日常的に当てはまりイライラ・キレやすい・落ち着きがない・落込み・元気がない・体力が無いなどの色々な不定愁訴がある子供は一度生活リズムと食生活の見直しをしてみください。
イライラ・キレやすい・落ち着きがない・落込み・元気がない・体力が無いなどの色々な不定愁訴は栄養状態が悪い、偏っているときにおこる症状として考えられ身体が発する危険信号のことが多いです。
栄養不足や栄養の偏りとイライラ・キレやすい・落ち着きがない・落込み・元気がない・体力が無いなどの色々な不定愁訴などとなかなか繫がりにくいと思いますが、とても深い関係があります。
例えば、心が穏やかで気分のいいバランスのとれた心の状態は脳の3つのホルモン系のバランスが保たれている状態です。
●元気ややる気を起こす興奮系→アドレナリン、ドーパミンなど
●興奮を抑え、落ち着きを保つ抑制系→GABA(ギャバ)など
●興奮・抑制の中立的な調整系→セロトニンなど
この3つのバランスが崩れ興奮系が過剰に働くとイライラ・キレやすい・落ち着きが無いなどの症状が現れ、興奮を抑え、落ち着きを保つ抑制系が過剰に働くと落込み、ゆうつ、やる気がない、不安感などの症状が現れます。
このバランスを安定させている脳内ホルモンといわれる神経伝達物質が食事からの栄養を材料に体内で合成されています。
タンパク質 → アミノ酸 → 脳内で各ホルモンに合成(アミノ酸+ビタミン+ミネラル)
タンパク質と鉄が欠乏する貧血や糖質(砂糖)の取りすぎで起こる低血糖などで情緒不安定や集中力低下、だるさ、疲労感などの精神的な症状も多く現れます。
そんな子供の食べているものをチェックすると糖質の多いお菓子やジュースなどの甘いものが多かったり、パンや麺類などの炭水化物中心の食事になっているのことが多いです。食事内容を聞いてもタンパク質が不足が目立っていることが多く中には肉は身体に悪いから少なくしているという親御さんもいます。
タンパク質や必要な栄養の不足は精神的だけではなく脳や身体の成長に一番影響し子供のためにと思ってしていることが、逆効果のこともあるので少し栄養と身体の仕組みを勉強することで子供の成長に応じた食事や栄養、生活リズムなどをを作ればいいのかもわかってきます。
また、イライラ・キレやすい・落ち着きがない・落込み・元気がない・体力が無いなどの色々な不定愁訴がきになる場合は御幸町カイロでは貧血や低血糖で色々な症状を感じている方向けに栄養相談を行なっていますので、今の原因を知りたい、体調不良を改善したい、何を気をつければいいかわからないなどお困りの方はいつでもご相談ください。
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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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