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冬の乾燥で心身に何が起こる?分子栄養学(オーソモレキュラー)からみた不調と対策
■ 冬の乾燥は「全身ストレス」
冬は気温低下とともに湿度も下がり、体は強いストレス環境に置かれます。乾燥は「肌トラブル」だけでなく、免疫・自律神経・血流・脳機能にまで影響します。分子栄養学(オーソモレキュラー)では、細胞レベルでの栄養不足や代謝低下が重なることで、不調が表面化すると考えます。
■ 乾燥と免疫低下(感染症リスク)
湿度40%未満では気道粘膜の線毛運動が低下し、ウイルスが侵入しやすくなります。室内湿度50〜60%の維持は基本です。同時に、粘膜の材料となるタンパク質を十分に摂ることが重要です。ビタミンAは粘膜修復、ビタミンDは自然免疫の調整、亜鉛は再生機能を支えます。栄養不足があると、防御力は十分に働きません。

■ 冬の「隠れ脱水」と代謝低下
冬は喉の渇きを感じにくく、水分摂取が減少します。乾燥環境では皮膚からの水分蒸散が増え、頭痛、倦怠感、便秘、血圧上昇などが起こります。体重×30mlを目安に補水しましょう。分子栄養学では、マグネシウムやカリウムが細胞内の水分保持に重要と考えます。水分とミネラルが不足すると、エネルギー代謝も低下します。
■ 皮膚バリアの破綻と炎症
湿度低下で角質層の水分量が減り、経皮水分蒸散(TEWL)が増加します。かゆみや湿疹、アトピー悪化の原因になります。入浴後5分以内の保湿が有効です。さらに、オメガ3脂肪酸は抗炎症作用、ビタミンCはコラーゲン合成、亜鉛は修復促進に関与します。十分なタンパク質摂取が土台です。
■ 生活リズムと睡眠が免疫を支える
冬は日照時間が短くなり、体内時計が乱れやすくなります。睡眠不足は免疫低下や自律神経の乱れにつながります。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、粘膜修復や皮膚再生が行われます。就寝・起床時間を一定に保ち、就寝90分前の入浴で深部体温を整えることが質の高い睡眠につながります。鉄やビタミンB6、マグネシウムは神経伝達物質合成を支え、睡眠の質に関与します。
■ 身体の歪みと自律神経・代謝
寒さと乾燥で交感神経が優位になると、血流が悪化し代謝が低下します。さらに背骨や骨盤の歪みがあると呼吸が浅くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。歪みを整える施術は神経伝達と血流を改善し、代謝を高め、自律神経を安定させるサポートになります。栄養(機能)と構造(姿勢)の両面から整えることが重要です。
■ 冬の乾燥対策まとめ
室内湿度50〜60%
体重×30mlの水分
体重×1.2g以上のタンパク質
ビタミンD・A・亜鉛の充足
鉄・マグネシウムの評価
生活リズムと睡眠の安定
歪みを整え代謝と自律神経を調整
分子栄養学(オーソモレキュラー)と施術を組み合わせることで、冬の乾燥による不調は予防でき、回復力は高まります。環境・栄養・睡眠・姿勢、この4つを整えることが冬を元気に乗り切る鍵です。
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