2023/06/04| カテゴリ:院長 小松原より
エネルギーになる糖質
キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,分子栄養学
糖質には多糖類や二糖類、単糖類があり、消化吸収され心身を動かすエネルギー源として利用されるので身体には必ず必要な栄養素にまります。
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糖質は大切なエネルギー源のひとつですが、過剰摂取が習慣になると、肥満や生活習慣病のリスクが高まり、糖質の過剰摂取は食後の血糖値が急激に上昇しインスリンが大量に分泌されます。
血糖値を下げるインスリンは、エネルギーに利用されない糖を中性脂肪などにし蓄える働きがあり、過剰摂取が習慣になると太りやすくなります。
逆に、極端な糖質カットで不足すると疲労やだるさ、集中力低下などを感じるので過剰も不足もNGです。
〜糖質摂取の目安〜
基礎代謝×身体活動レベル=1日のエネルギー必要量の50〜65%が目安です。
〜推定エネルギー必要量の計算〜
『二重標識水法』 1日に必要な推定エネルギー必要量= 基礎代謝量 × 身体活動レベル
*計算は画像を参考にしてください。
この計算の50〜65%を目安に炭水化物で摂取がおすすめです。
糖質を摂るときは嗜好品は避けて、食事で野菜やタンパク質を食べた後に『炭水化物』で摂ることがおすすめです。
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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
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