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妊娠しやすい体づくりと栄養の関係
妊娠は突然起こる奇跡のように感じますが、実はそうではありません。卵子は排卵前から成熟し、精子は約70〜90日かけて作られます。つまり、今の体の状態が、数か月後の妊娠のしやすさや赤ちゃんの質に影響するのです。
さらに近年の研究では、妊娠中の栄養環境が赤ちゃんの遺伝子の働き方に影響し、将来の体質や病気のなりやすさにも関係することが分かっています。これを「DOHaD理論」といいます。だからこそ、妊娠前から体を整えることがとても大切なのです。

なぜ栄養がそこまで大事なのか?
赤ちゃんは、受精後すぐにものすごいスピードで細胞分裂を始めます。その材料になるのが、お母さんの栄養です。
① たんぱく質
たんぱく質は、
・卵子や精子の材料
・赤ちゃんの細胞の材料
・胎盤の材料
・ホルモンの材料
つまり“命の土台”です。不足すると、排卵が不安定になったり、着床しにくくなったり、流産のリスクが上がることがあります。
② 葉酸・ビタミンB群
これは「遺伝子の設計を正しく動かす栄養」です。
妊娠初期に不足すると、赤ちゃんの神経の発達に影響が出ることがあります。妊娠が分かってからでは遅い場合もあるため、妊娠前からの摂取が推奨されています。
③ 鉄
鉄は酸素を運ぶだけでなく、赤ちゃんの細胞がエネルギーを作るためにも必要です。
不足すると、
・着床しにくい
・流産しやすい
・妊娠中に強い疲労
・産後の回復が遅れる
といった影響が出やすくなります。鉄はヘム鉄で摂ることが大切です。
④ 亜鉛・DHA・ビタミンD
亜鉛は細胞分裂を助け、DHAは脳や目の発達を支え、ビタミンDは免疫を整え着床を助けます。
どれか一つではなく、全体のバランスが重要です。
なぜ血液検査が必要なの?
「元気だから大丈夫」と思っていても、実際に検査すると、
・フェリチン(貯蔵鉄)が低い
・ビタミンD不足
・たんぱく不足
・血糖がやや高め
という隠れ不足はとても多いです。症状が出てからではなく、妊娠する前に整えることが、いちばん安全で効率的です。
妊娠中・出産・産後にも影響
妊娠中は体が「赤ちゃん優先モード」に変わります。
栄養が足りていないと、お母さんの体が一気に消耗します。
その結果、
・妊娠糖尿病
・早産
・強い貧血
・産後うつ
・慢性疲労
などにつながることがあります。
逆に、妊娠前から整っている方は、
・妊娠しやすい
・つわりが軽い
・体力が落ちにくい
・産後の回復が早い
という傾向があります。
赤ちゃんの未来のために
妊娠前の体づくりは、「今」のためだけではありません。それは赤ちゃんの将来の健康への投資です。
妊娠は偶然ではなく、準備された体に宿ります。
もし妊娠を考え始めたなら、まずはご自身の栄養状態を知ることから始めてみませんか。あなたの体を整えることが、赤ちゃんの未来を守ることにつながります。
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