ぎっくり腰・ヘルニア施術例：40代の男性

2018/05/10｜カテゴリ：腰痛,施術例・体験談

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京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回はぎっくり腰・ヘルニア施術例：40代の男性をご紹介します。

20代で腰椎椎間板ヘルニア歴あり、40代で年２〜３回ぎっくり腰を繰り返す男性の施術例です。

20代の頃は荷物を運ぶ仕事をして腰痛から椎間板ヘルニアになりきつい症状を感じたことがあり、30代で転職しきつい痛みは無くなりましたが、時々軽いぎっくり腰は何回か起こして、40代で数年ぶりできついぎっくり腰を起こし来院されました。

初回の施術では上半身と腰がいびつな歪みになり腰の前弯が少なく無くなりヘルニアが再発しそうな腰になっていました。施術後は腫れがあるので自宅でも腫れが早く治るようにアイシングをしてもらいました。

急性の痛みなので早めの歪みの調整を行ない腫れがひいて動きが戻り楽になるにつれ施術の間隔を広げていきました。元々の右側に傾いた歪みも中心に戻り日常生活では支障なく生活出来るようになりました。

今回の原因としては、疲労の蓄積、慢性的な睡眠不足、休養が少ないことで腰への負担がきつくなり、中腰の動作が引き金になりきついギックリ腰になったと考えられます。

その後、生活習慣も少しづつ見直していただいて、睡眠・食事・運動・休息などをしっかりとってもらうことで腰＆体調共に安定感が戻ってきました。

１ヶ月半くらいで仕事が普通に出来るようになり今後は腰痛やヘルニアが再発しないように、歪みと生活習慣の改善を提案しながら施術とアドバイスを行っていければと思います。

「はじめて体験＆栄養相談」は御幸カイロの施術がどんな感じなのか？栄養面は大丈夫なのか？症状改善するためにどうしたらいいか？など一度、施術を受けてみたい、栄養面の相談をしたいという方におすすめです。