京都市中京区で整体と分子整合栄養医学の
栄養療法を専門に行う施術院

京都市中京区で整体と分子整合栄養医学の栄養療法を専門に行う施術院

地下鉄東西線「京都市役所前」16番出口徒歩3分

アクセス

メニュー

御幸町カイロニュース

GOKOMACHI CHIROPRACTIC NEWS

トップページ  »  御幸町カイロニュース  »  コレステロールは高い人だけでなく、低い人も要注意
2018/06/29| カテゴリ:スタッフ 平松より,分子整合栄養医学

コレステロールは高い人だけでなく、低い人も要注意

キーワード: 分子栄養学
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回はコレステロールは高い人だけでなく、低い人も要注意をご紹介します。

脳は神経伝達をして命令を発する、身体の参謀本部のようなところですよね。この、脳が働くためにはいろんな栄養素が必要ですが、最も大事な栄養素の一つがコレステロールです。

 

病院では「コレステロールが高いと脳梗塞や心筋梗塞になる」と言われることが多く、220という数値を境に、これを超えたらコレステロール値を下げる薬を飲まなければならないとされ、コレステロールを下げることが治療だとされています。

 

ですが、ここ数年でコレステロールが低い人はうつ病になりやすいという事実が明らかになってきました。というのも、先ほどお伝えしたようにコレステロールが脳の重要な構成成分であることが理解され始めたためです。

 

 


 

コレステロールを多く含む食品を食べてはいけない、特に卵の黄身は食べないように注意されることがあります。確かに卵の黄身にコレステロールが多いのは事実ですが、例えば一日に10個の卵を一ヶ月食べ続けても、それが原因でコレステロール値がはね上がることはありません。

 


 

なぜなら、身体にとってコレステロールは大量に必要なもので、私たちが食べたものだけでは足りず、毎日その3〜7倍量のコレステロールを肝臓で合成しているからです。

 

肝臓で合成されたコレステロールをリポタン白というたんぱく質にのせて血液に送り出して、体内のいろいろなところに供給します。

 

コレステロールが低い人はたんぱく質をはじめとする栄養欠損があるということが明らかで、肝機能の状態も把握しておく必要があります。ですので、コレステロールは高ければいけない、低ければよいという診断は間違いで、血液検査結果も基準値ではなく正常値と呼ばれる値を見極めることが大切です。

 

御幸町カイロでは、コレステロール値が低い人も高い人も身体の中から根本的に改善するように医療機関と提携して、詳しい血液検査を基に、食事と栄養、生活習慣の見直しをさせて頂いてます。健康診断でコレステロールが高いもしくは低いと診断された方、コレステロールを下げる薬を長年とっている方はお気軽にご相談頂ければと思います。

 

 

症状改善の一歩に「初めて体験&栄養相談」

「はじめて体験&栄養相談」は御幸カイロの施術がどんな感じなのか?栄養面は大丈夫なのか?症状改善するためにどうしたらいいか?など一度、施術を受けてみたい、栄養面の相談をしたいという方におすすめです。

http://www.gokomachi.com/campaign

御幸町カイロLINE@

line://ti/p/@jwv1396g

ID検索→@jwv1369g

————————————————-

<お問合せ・ご相談・施術予約はこちらから>
京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
————————————————-

閉じる

閉じる

メールでの相談お問い合わせアクセス・営業時間閉じる