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2024/09/07｜ カテゴリ：院長 小松原より
夏バテの原因になる胃腸の疲れをチェック
キーワード： 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー
9月は夏の暑さで体力が消耗し、夏バテを感じやすい時期になります。
暑い時期は麺類などの食事が多く、冷たい物も摂り過ぎてしまい胃腸も疲れ食欲が落ちてしまいます。
胃腸が疲れてくると無意識のうちに麺類や甘いものなどが多くなり栄養が入らないので体調の崩れがなかなか回復しにくい状態が夏バテになります。
++胃腸が疲れていると起りやすい症状++
・口臭
・唇の乾燥
・食欲不振
・胃もたれ、胃痛
・膨満感
・胃で焼ける感じがする
・慢性胃炎
・下痢が続く
・便秘が続く
・気分が上がらない
・心身のだるさ
・疲労感
などがあります。
胃腸が疲れ夏バテを感じているときは、食事は少量頻回、早寝の睡眠、休養、1日の活動量を少なくしたスケジュール管理が大切です。
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