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2022/07/15| カテゴリ:院長 小松原より

カルシウム不足で起こる症状や病気

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,分子栄養学
カルシウムは体内に含まれるミネラルの中で、もっとも多い栄養素で骨や歯の強化以外にも生命活動の中心的役割があり不足は色々な症状や病気にも関係します。

カルシウム不足で起こる3つの症状

骨密度の低下
血中カルシウムが不足すると、骨細胞が過剰に溶かされ骨量が減少し骨密度の低下を引き起こします。特に閉経し高齢になると骨密度の低下がキツくなります。

子供の発達障害
子供のカルシウム不足は身長が伸びない、脚が曲がって成長する、歯の生え変わりが遅い、骨折しやすいなどの症状が現れやすいです。

神経系の痙攣症状
血液中のカルシウム濃度が低下すると手足の感覚に違和感が起こり、痙攣や硬直感を感じます。



カルシウムが不足すると、骨からカルシウムを溶かし溶け出したカルシウムは血管に入り細胞に運ばれます。このとき、細胞にある普段閉まっているカルシウムの通り道がホルモンの関係で開きっぱなしになり、細胞内にカルシウムが大量に流れこんでしまいます。

その結果、全体のカルシウムが足りないのに細胞内のカルシウムだけが増えすぎてしまうカルシウムパラドックスが起こります。その結果、ホルモンの分泌の障害、筋肉の誤作動、細胞死、骨粗しょう症、動脈硬化や高血圧などが起こりアルツハイマーの原因にもなるともいわれています。

カルシウム不足が不足で起こる病気

・くる病   ・骨粗鬆症
・妊娠高血圧 ・高血圧症
・動脈硬化  ・心疾患
・認知障害  ・免疫異常
・糖尿病   ・変形性関節症など

健康維持、予防のためにも全体の栄養状態とカルシウムの血中や尿中の濃度などを検査で測ってチェックしておくことがおすすめです。

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興味のある方は見てみてください。

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