気分の浮き沈みは自律神経と栄養改善で
自律神経失調で感じる症状
頭 耳 口 目
頭痛、頭重感、耳鳴り、耳の閉塞感、口の乾き、口中の痛み、味覚異常、のどの異物感、のどの圧迫感、のどのイガイガ感、のどがつまる疲れ目、なみだ目、目が開かない、目の乾き
心臓・血管系 呼吸器
動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、のぼせ、冷え、血圧の変動、息苦しい、息がつまる、息ができない、酸欠感、息切れ
消化器 胃腸
食道のつかえ、異物感、吐き気、腹部膨満感、下腹部の張り、腹鳴、胃の不快感、便秘、下痢、ガスがたまる
手 足 皮膚
しびれ、痛み、冷え、むくみ、足がふらつく、多汗、汗が出ない、冷や汗、皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ
全身症状
倦怠感、疲れやすい、めまい、微熱、フラフラする、ほてり、食欲がない、眠れない、すぐ目が覚める、起きるのがつらい、肩こり、筋肉の痛み、関節のいたみ、関節のだるさ、力が入らない
精神症状
不安になる、恐怖心におそわれる、イライラする、落ち込む、怒りっぽくなる、集中力がない、やる気がでない、ささいなことが気になる、記憶力や注意力が低下する、すぐ悲しくなる
自律神経が乱れる原因は?
昼夜逆転するような不規則な生活習慣や過度なストレスや疲労などの負担に対して対抗出来るだけの身体の予備能力や回復力が無い状態になると自律神経の疲労が回復できずに長期間の負担から自律神経の乱れを起こし自律神経失調になってしまいます。
自律神経の乱れを整えるには
1歪みと自律神経の調整
まずは、過緊張状態になっている自律神経、胃腸の調整(解放)をすることが大切です。そして自律神経に関連する頭や顔、首などのロック(動きの悪い)された関節の動きを整えることで自律神経はバランスを戻そうと動き出します。
2睡眠時間と睡眠時間帯
そして、日常生活では睡眠時間と睡眠時間帯、睡眠時間は6~8時間、睡眠時間帯は就寝10~11時、起床6~7時を見直し意識します。
3食事の摂り方と内容
次に食事の摂り方と内容で、朝食を食べる、食事の間隔を一定にする、間隔が空く時は間食を摂るようにし、食事内容は砂糖系と炭水化物中心の食事は控えて、タンパク質、ミネラル食物繊維を意識した食事にします。
4運動とストレッチ
そして、軽い運動を取りいれ、週1~2回のウォーキング、お風呂上がりのストレッチと身体に負荷の少ないことからスタートします。
5その他
その他には、深呼吸やお風呂にゆっくり浸かる、アロマなどの香り、音楽なども取り入れるのも有効な方法です。
自律神経失調は貧血や低血糖、副腎疲労などと重なる症状も多いので自律神経失調といわれたら貧血や低血糖、副腎疲労なども詳しく検査をし、自律神経をコントロールするホルモンや酵素などを栄養面からもチェックしていくことで改善することも多いので自律神経失調でお悩みの方はお気軽にお問合せください。
症状改善の一歩に「初めて体験&栄養相談」
「はじめて体験&栄養相談」は御幸カイロの施術がどんな感じなのか?栄養面は大丈夫なのか?症状改善するためにどうしたらいいか?など一度、施術を受けてみたい、栄養面の相談をしたいという方におすすめです。
http://www.gokomachi.com/campaign
御幸町カイロLINE@
<お問合せ・ご相談・施術予約はこちらから>
京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談ください。
————————————————-
京都の整体 / 御幸町カイロプラクティック
京都市中京区御幸町御池上ル亀屋町384
TEL 075 – 222 – 6667
http://www.gokomachi.com/
—————————————————