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2018/06/22| カテゴリ:スタッフ 平松より,分子整合栄養医学

Q&A こどもの身長は遺伝で決まる?

キーワード: 分子栄養学
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回はQ&A こどもの身長は遺伝で決まる?をご紹介します。


近年では、以前と比べて子供の身長が高い子が増えましたね。それでも、成長期のお子さんの身長に伸び悩んでいる親御さんに相談を受けることが多いのも現状です。

 

身長の高さは遺伝だけで決まるわけではなく、遺伝による要因は3割程度で、7割は食事、睡眠、生活習慣などの諸条件によります。

 

 


 

栄養面ではカルシウムに気をとられがちですが、基本はたんぱく質がとても重要です。成長期にある骨では,骨の特定の場所に軟骨層(骨端軟膏)があり、ここで骨の成長がおこなわれています。

 

この軟骨層を伸ばす材料になるのはたんぱく質からつくられているコラーゲンです。全身の土台になるたんぱく質をしっかり摂ることが身長を伸ばすことに繋がります。

 

子供の頃からおやつの時間に甘いお菓子ばかり食べるのではなく、チーズやナッツ、煮干し、さきイカなども食べるようにしましょう。

 


 

カルシウムも骨を丈夫に使われる栄養素ですので、カルシウムを骨に定着させるマグネシウム、カルシウムの吸収高めるビタミンDと共に摂ることで、子供の成長に働きかけます。

 

ビタミンDは体内で合成可能なビタミンで、紫外線が当たるとコレステロールを原料にして合成されます。一日、20分〜30分程、半袖Tシャツなどで日焼け止めを塗らない状態で度太陽の光にあたる分量で十分です。

 

また、睡眠もとても大切で、骨が伸びるためにはしっかり寝てホルモンが働くようにする必要があります。成長ホルモンが多く分泌されるのは、寝入ってから3時間程で訪れる深い眠りの段階といわれ、この時間帯で熟睡できるようにすることが大切です。

 

寝る直前に食事をすると、胃腸に血液が集まり、成長ホルモン分泌の妨げになります。なるべく、遅くても寝る3時間前には夕食を食べ終わるようにしておくことが望ましいです。

 

お子さんの身長が気になる方は、食事、睡眠、生活習慣をもう一度見直して、すくすく成長するように見守ってあげて下さいね^^

 

 

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