2020/11/03| カテゴリ:院長 小松原より
秩父宮賜杯 全日本大学駅伝大会の応援に
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11月1日に行われた秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会に長男がお世話になっているびわこ学院大学が出場しました。青山学院、明治、東海、駒澤といった日本のトップのチームと一緒に走りどこまで離されずについていけるかレース前からハラハラドキドキでした。
全日本大学駅伝は日本の大学の学生三大駅伝のひとつで前大会のシード校 8チーム、全国8地区の代表17チームの25チームが、名古屋市の熱田神宮から、三重県伊勢市の伊勢神宮までの全長106.8キロを8人でタスキを繋ぎます。
駅伝は公道を走るので、一時的に通行止めになりますが設定した時間内に中継所に選手が到着しない場合は、繰り上げスタートという措置が取られます。
繰り上げスタートは、第1~4区までは1位のチームが通過してから10分遅れ、第6~8区は15分遅れたチームはタスキを繋げないまま時間になるとスタートするルールがあります。
TVでは上位のチームが映りますが下位のチームは映る回数が少ないですが、下位のチームは繰上げスタートを回避しタスキを繋ぐことが目標にもなりまます。
全日本大学駅伝でタスキを繋ぐ難しさは、大阪経済大学は過去に22回の出場して襷を繋げたのは2回ということから初出場で8区間でタスキを繋ぐことの難しさがわかると思います。
今回はレースのペースも速く駒澤大学が大会記録を3分縮める5:11:08の大会新で優勝しました。3分早くなると下位のチームは大変で繰上げスタートが6チームになりましたが、びわこ学院は8区で15秒前に襷を繋げ5:29:35で19位でフィニッシュすることができました。長男は6区を走り一人抜いて21位→20位、区間17位でした。
創部5年で全日本初出場で繰り上げスターを回避し襷を繋げ19位という順位でゴールできたことは本当にすごいのひとことです。入学当初からから全日本を目標に頑張って練習し、高校時代は注目されることのない選手がチーム内でレギュラーに選ばれ4年で全日本に出れるまでなったことは、本人の努力と良い指導者、チームメイトに恵まれた結果だと思います。コツコツと積み重ねてきた努力は裏切らないということを実感できました。
また、今月は11月14日の大学生最後の駅伝で丹後駅伝があるのでそれに向けて体調&メンタルを整え頑張ってもらえればと思います。
びこわ学院大学の駅伝部の皆さんおめでとうございます。また来年もさらに上を目指して頑張ってください。
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