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2022/08/08| カテゴリ:院長 小松原より

毎日タンパク質を食べよう!

キーワード: 分子栄養学
タンパク質は英語でプロテインといわれこのプロテインの語源は古代ギリシャの「プロテイオス」という言葉で「もっとも重要なもの」という意味になります。


タンパク質は卵や肉、魚など動物性たんぱく質と大豆などの植物性タンパク質があります。タンパク質を食べると胃腸でアミノ酸に分解吸収され人間の身体を作る約10万種類のタンパク質に再合成されます。

そして、ビタミンやミネラルと共に体の機能を調節するホルモンや酵素、免疫、筋肉や皮膚、毛、爪、血液、内臓などの材料として使われます。

==たんぱく質の1日の摂取目安==
日本人の食事摂取基準にすると、一日に必要なたんぱく質は体重1kgあたり1gが基準になり意外と取れてそうと思いますが…

赤身牛肉が100gがタンパク質は約20g加熱して10g、さらにアミノ酸スコアで考えると7〜8g程度になり意外と食べてそうで食べれていないのが現状です。

==たんぱく質が不足すると==
たんぱく質が不足すると筋力低下、肌の乾燥、貧血や免疫機能が弱くなるので、インフルエンザや風邪などの感染症、意欲の低下や気分の浮き沈み、血糖異常、アレルギー、子供の成長障害などいろいろな不調の原因になり、慢性的にたんぱく質の不足が続くと病気の原因にもなってきます。
なので、まずは食事を見直してタンパク質を多く含む食品が食べれているか?を見直すことが大切です。

たんぱく質を多く含む食品としては肉類・魚介類・卵類・乳類・豆類・穀類などがあります。食品を買うときに成分表示を見たり、材料表示は量の多い順に表示されているのでチェックしてみてください。

==不調がある方はたんぱく質不足を見直してみて==
不調がある方はたんぱく質不足があるといってもいいくらいなので体調不良で悩んでいる方はより分子栄養学に基いた血液検査で栄養状態を知ることで栄養状態や不調の原因を探して対策をすることができます。



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