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2020/01/23| カテゴリ:院長 小松原より

タンパク質不足で起る肌や髪のトラブル

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー
タンパク質といえば筋肉をイメージする人も多いと思いますが、皮膚や髪の毛もタンパク質が材料でできています。

タンパク質が不足すると皮膚の潤いが維持できなくなってカサカサしたり、痒くなったり、菌に感染しやすくなります。そして、爪も薄く割れやすくなり、髪の毛は枝毛や切れ毛、抜け毛がひどくなります。



肌のハリやツヤ、弾力を維持するコラーゲンもタンパク質を材料に作られているので、食事からのタンパク質が不足すると体内のタンパク質が不足し、コラーゲン自体が減少し肌のハリやツヤ、弾力性は落ちてきます。

また、体を覆う皮膚組織の真皮の材料となっているのもコラーゲンで、コラーゲンにエラスチンというタンパク質が加わり、肌が張りと弾力を維持できるようになります。タンパク質が不足するとエラスチンの量も低下して、シワやたるみができやすくなります。


髪の毛では90%以上がケラチンというタンパク質が材料で髪の毛を作っているのでタンパク質不足は、髪の毛が細くなったり枝毛や切れ毛、抜け毛の原因にもなります。トリートメントをしてもコーティングはできますが髪の毛自体は復活しないので食事やサプリメントからのタンパク質の補給をしながら外からトリートメントをすることが髪の毛の質をよくします。


皮膚や髪の毛のトラブルがきつく、だるさや疲労感、日中の眠気など色々な症状を感じる人は体内のタンパク質が枯渇してる可能性があるので食事の見直しや詳細な血液検査で栄養状態を調べることがおすすめです。

==2/29分子栄養学勉強会 タンパク質が必要なわけ==
体は食べたタンパク質を分解しアミノ酸で吸収され体内で10万種類のたんぱく質に合成し筋肉、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪、酵素やホルモンなどを作り替えて成長しています。「たんぱく質が必要なわけ」をテーマにKYB豊崎クリニックの院長田畑先生からたんぱく質がなぜ大切なのか?どんな働きをしてるのか?をわかりやすく日常の臨床経験を交えながらお話をしていただきます。

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