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2020/12/14| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

冬の温度差で起こるヒートショックに気をつけよう

キーワード: 分子栄養学,冷え
京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回は冬に気をつけたいヒートショックからの脳梗塞、心筋梗塞をご紹介します。

冬に気をつけたい病気や症状は温度差が引金になることが多く、暖かい場所から冷えた場所へ移動すると寒冷刺激で血管が細くなり(収縮)血圧が上がるヒートショックが起こります。


動脈硬化のある人がヒートショックを繰り返すと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなるのでトイレやお風呂など温度差のある場所への移動には気をつけてください。とくに高齢の方で持病のある方はリスクが高くなるので注意が必要です。


とくに下記に当てはまる方は注意が必要です

•脳や心臓に病気を持っている

•動脈硬化がある

•動悸や息切れを感じる

•ストレス状態がきつい

•競技志向でスポーツをしていた

•貧血があるorあった

•過剰労働で疲労困憊

•50才以上

•慢性的な睡眠不足など 

脳梗塞や心筋梗塞を起こすリスクが高くなるので体調と温度の変化には十分に注意してください。最近では高齢者だけではなく働き盛りの30~40代の人にも増えているので油断しないようにしてください。


日常生活で気をつけること

•お風呂やトイレを温める

•水分を十分にとる

•睡眠をしっかりとる

•夜更かしをしない

•体を冷えないようにする

•過剰な緊張を避ける

•タンパク質の多い食事を意識

•ビタミンEやEPAを摂取するなど

日常生活の習慣でも色々と対策はできるので寒さがきつくなる時期に向けて意識してみてください。

ヒートショックを起こさないための予防法
・お風呂場、トイレなど部屋間の温度差をなくす
・食後1時間以上空けてから入浴する
・お酒は飲む場合は入浴後
・浴槽の湯温を高くしすぎない40~41度で
・浴槽から上がるときはゆっくりと

—–動脈硬化指数計算方法—-

動脈硬化を知るには血液検査のコレステロール数値をもとに計算する方法があります。

(総コレステロール ー HDLコレステロール)÷HDLコレステロール

*3.0以上は注意 *4.0以上は危険 

 動脈硬化指数の高い方は血液検査とエコー検査で確認して対策を考えていくのが良いので気になる方はご相談ください。


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