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2023/04/26| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学

気温上昇の時期は食中毒に気をつけよう!

キーワード: 分子整合栄養医学 オーソモレキュラー,分子栄養学
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は気温上昇の時期は食中毒に気をつけよう!をご紹介します。


GWの連休でキャンプやワイワイ楽しくBBQをする人も多いのでは?そんなときに気をつけたいのが食中毒です。気温が上がる時期に発生する食中毒は細菌によるものが多く、細菌は10度以上で増殖します。



生の魚介類には腸炎ビブリオ・生肉には腸管出血性大腸菌やカンピロバクター・サルモネラ、手には黄色ブドウ球菌などの菌が付着している可能性があります。これらの菌は、中心部を75度で1分以上加熱すると死滅するので十分に熱を通すようにしてくだい。

また、黄色ブドウ球菌が作り出す毒素は耐熱性のため、通常の加熱処理では分解解されないので、おにぎりを握る時は、必ずラップや使い捨ての手袋を使い、素手で触れないようにするのも予防のポイントです。特に、手荒れなどがあると黄色ブドウ球菌がいる可能性が高くなるため、直接食材を触らないよう注意してください。

食べた物と発症した期間の関係

==卵==
原因の菌:サルモネラ
潜伏期間:半日から1日
症状:発熱・腹痛・下痢

==魚介類==
原因の菌:腸炎ビブリオ
潜伏期間:6~18時間
症状:嘔吐・下痢・悪心

==肉類==
原因の菌:カンピロバクター
潜伏期間:2日~4日
症状:腹痛・下痢

==おにぎり==
原因の菌:黄色ブドウ球菌
潜伏期間:1~5時間(比較的短い時間で発症!)
症状:発熱・嘔吐・下痢

==カレーやシチューなど==
原因の菌:ウェルシュ菌
潜伏期間:8~12時間
症状:腹痛・下痢

細菌を増殖させないために…
◎食材は自宅で下ごしらえ、食材ごと分ける
◎包丁やまな板を野菜、肉・魚用と分ける
◎衛生的な水を確保できるか確認
◎食材はクーラーボックスで管理
◎調理をする前にクーラーボックスから出す
◎食材は中まで十分に加熱する
◎生の肉などを扱ったトングや箸で調理済みの食材に触れない

などを意識するのがポイントです。



抵抗力の弱い高齢者や子どもは、食中毒の症状が悪化すると命を落とすこともあるので注意が必要です。

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