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2020/07/13| カテゴリ:Q&A,院長 小松原より,分子整合栄養医学

Q&A 健康診断で問題なしでも体調が悪いのはなぜ?

キーワード: 貧血,分子栄養学,低血糖,頭痛,Q&A
京都市中京区で整体、カイロの施術と分子栄養学を医科歯科と連携し栄養改善を行っています。今回はQ&A 健康診断で問題なしでも体調が悪いのはなぜ?をご紹介します。

Q 御幸町カイロに来院される方で健康診断を受けている方も多く色々お話を聞いていると中にはABCDの判定とコメントを見て「結果は大丈夫でした…、でも体調が悪くて…なんでかよくわからないんです」という相談を受けることがあります。

 

A 答えはどの指標で見ているか?で違ってきます。病気の有無をみる基準値でみるのか?その方の年齢や性別、職業などの個体差を考慮した適正値でみるかの違いになります。

 

健康診断や人間ドックでは基準値という統計学的に算出した数値範囲が基準になり、 この基準値は病気がなく健康な人の集団の測定結果を集計すると図のように左右対称の山型になり、高い数値2.5%と低い2.5%を除き平均値をはさんだ95%が含まれる範囲を基準範囲として用いているのでどちらかに偏っていても2.5%に入らなければ基準値範囲になり異常なしとなります。

 

 

病気にならないことや身体の強度をアップ、健康維持を目的に体調管理をするにはその人に合った適正値で見ていくことが大切になり男女差、老若差、職業などを考慮してその身体に合わせた適正値で見ていくと…

 

「結果は大丈夫でした…、でも体調が悪くて…なんでかよくわからないんです」という疑問が「結果は基準値範囲内ですが、適正値から少し高いor低いので体調に現れています」となります。

 

例えば、デスクワークの人と運動を仕事としているアスリートでは消費エネルギーや筋肉量、身体の強度の差がありますが基準値では同じ範囲内ですが、適正値では変わってきます。症状のある人も基準値には入っていますが適正値でみると外れているので身体が異常を感知して症状を感じています。

 

なので、何か体調がおかしい、疲れやすい、寝つきが悪い、眠りが浅いなどの症状を感じていて結果でABの判定と基準値範囲内だけどなんで?と思われている方は一度、適正値と栄養面や生活面、運動面など総合的にチェックすることがオススメです。

 


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