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2018/08/10| カテゴリ:院長 小松原より,分子整合栄養医学勉強会,分子整合栄養医学

分子栄養学の勉強会で恵比寿のウエスティンに〜

キーワード: 分子栄養学,分子整合栄養医学勉強会
京都市中京区で整体、カイロの施術で頭痛腰痛の改善と分子栄養学を医科歯科と提携し栄養療法を行っています。今回は分子栄養学の勉強会で恵比寿のウエスティンに〜をご紹介します。


8月は毎年恒例の東京恵比寿のウエスティンホテルでの勉強会に参加してきました。分子栄養学の分野も日々新しい情報が出てきます。  



今回もビタミンDや非変性II型コラーゲンのUC=Ⅱとよばれる活性の高いII型コラーゲンを活用した話、検査データのさらに詳細な読み方や考え方などみっちりと3日間学んできました。  

例えば、ビタミンDを少し紹介するとビタミンDは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンで食べ物からとるほかに、日光を浴びると体内でも合成できるビタミンと考えられていますが、血液検査でビタミンDの血液濃度を測ると体調を崩している人に低い人が多く食事や栄養素などで摂取できていないことがよくわかります。  

ビタミンDの不足で有名なのが幼児期に起こる「くる病」があり、くる病は成長期にビタミンDが不足することでカルシウムを骨に沈着させる働きが低下し、骨が軟らかくなって骨変形や成長障害を起こし、ビタミンDやそれに関連する栄養が不足していることが知られています。  

その他にも、癌や骨軟化症、骨そしょう症、全身性エリテマトーデス、アトピー、アレルギー性鼻炎、高血圧、循環器疾患、動脈硬化、パーキンソン病、多発性硬化症、糖尿病、冬季うつ病といわれる病気にもビタミンDや不足の栄養を補給することが望ましいとされ、血液検査でビタミンDの濃度や栄養状態をチェックしながら必要に応じて摂取していくとが有効とされています。また別の機会にビタミンDのことを書いてみます。



そして、非変性II型コラーゲンのUC=Ⅱはハーバード大学のトレンザム博士とムーア博士の共同研究により開発された米国特許を所有する食品成分で、コラーゲンを経口摂取するとアミノ酸に分解され吸収されますが、非変性II型コラーゲンは体内に存在するままの形で吸収されるので関節の炎症や軟骨の変形、アレルギー、肌や体内の炎症などにも有効に働くとされ注目されてどう活用していくかなどを聞きました。



そんな栄養の不足をどう見分けていくか、色々な良い栄養成分がある中で何が不足しているのか、どれだけ摂取すれば良いのかなどを提携病院で詳細な血液検査を受け分子栄養学に詳しい医師、管理栄養士のチェックを受け説明していくときにデータの理解が大切になるのでそこをより詳しく学ぶことができました。

この3日間は色々な方の話が聞けレベルアップできました。体調でお困りで色々検査をしたけど何が原因かわからないという方はいつでの声かけてください。

8/23少人数制の分子栄養学勉強会 / 貧血と栄養

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